インド占星術の仕事・職業

親愛なる読者の皆様、こんにちは。
適当にサイトを見ていたのですが、遠い過去のネタで作家と海外生活等の事が書いてあるネタを見ていました。

通常、執筆に携わる人のチャートは、10室と水星が関連すると言われています。

チャートを見ると水星はムーラの強い水星ですが、ナヴァムシャでは定座なので水星自体はかなり強く、ラグナロードの太陽が強い水星と接合しています。

ただ、10室や10L金星と水星との絡みはないようです。
月から見ても絡みなく、太陽から見ると水星が10Lになるようです。

執筆自体は3室ですが、10Lは同時に3Lでもあり、ラグナに在住。
3室にはインクやエネルギーを意味する火星が在住するようです。

言える事は作家で食えるのはかなり難しい事が示唆されているようです。同時にその当時は、海外生活を夢見ていたようなのですが、ダシャーは海外を意味するラーフーラーフ期の時期だったようです。10室と12室が絡むわけでもないようです。