インド占星術の仕事・職業

親愛なる読者の皆様、こんにちは。
本日よりインド占星術の仕事・職業に関する専門ブログに始めますので末永いお付き合いをよろしくお願いいたします。

私は他のブログ
☆ラーマインド占星術
☆インド占星術の結婚

をやっているナーラーヤナという者です。日々、インド占星術の相談依頼を受けているのですがその内容ですが、主に仕事と結婚が大半を占めるので私自身の知識を深める為にも仕事・職業に関するブログを作った次第でございます。後は論よりチャート至上主義でひたすらチャートと睨めっこ的な記事を書く予定でいますのでよろしくお願いいたします。

早速ですが最初の記事ですが仕事への変化を求める時期についてですが
D10チャート

チャラダシャーの話になりますが人生は双子座期からスタートしており、逆時計回りに人生が移行しつつ、今は12室に位置するマハーは水瓶座期の時期になるようです。

水瓶座はラグナから見た12室で対面の獅子座6室で惑星集中です。この6室には優しい三つの惑星で仕事は医療系の仕事をしているようです。

元々は計算能力などに秀でたチャートなのでマハーが水瓶座期に入るまでは事務系の仕事だったようですが水瓶座期になってから今までやったことがない介護の仕事を始めたようです。それにしても6－12ラインが強まると必然的に医療に交わりが生じる事はチャートの影響そのままですね。

ちなみにこのチャートでAmKは木星です。AKは月。DKは金星です。その為、MDLの水瓶座から見た7室に多数のラージャヨガが出来ています。ですが残念ですが2室、11室のダナに関わるハウスが凶星により痛んでいます。この影響の為に仕事を続ければ続けるほどに給料面が良くならないという。だから「転職」が頭をもたげる事になる。

特にそのような事を考えてしまった時期がアンタル天秤座期。次のアンタルは蠍座期になるのでAK＆AmKの最強コンビが10室になるので悪くなるとは思えない。次はアンタル射手座期、その次が山羊座期ですがアンタル山羊座の場合はAK＆AmKが8室になるので仕事の中断がもたらされる可能性が出てきます。基本はラグナから見た10室で変化のハウスであるアンタル射手座期に仕事の変化が起きやすい。

という事で何故かMDL水瓶座から見た7室が強い状態は必ずしも良いとはならないらしい。他の状況でこの場合は2、11室の状態が悪いといまいち仕事がで満足を得る事が難しい事が示唆されています。本人的には重労働なので実入りが少ない苦悩かと。


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