インド占星術の仕事・職業 ボクシング選手が知りたい
- 2023/02/09
- 09:16
親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。
まぁ、このブログの訪問者は相当少ない感じなので自身の好きな分野を少し掘り下げるかなと思っています。
最近、気になる人物は井上尚弥選手です。この方のお陰で世界的にボクシングの名声が高まりまくりであり、日本のボクシング界の至宝とされる選手になります。ちなみにこの方の正しいホロスコープが知りたい。ちょっと調べたのですが、生まれた時刻までの情報はありませんでした。
そのため、ボクシング選手の特徴が知りたいという事でボクサー関連のチャートを見ていきたいと思います。

まぁ、腕の仕事なので3室が一番重要だろうと感じていました。
3室ですが、色々と充実しています。
1、ラグナロードが3室にいる。
2、3室の支配星が3室にいる。同時に10室を支配している。
3、太陽と金星は9室を見ている。
4、ラグナから土星の影響と11室から木星の影響。
やはり、3室はなかなかに癖がありました。
闘志の火星はヨガカラカで5Hで5Lと相互にアスペクト。このチャートで確実に惑星の品位が強いのは3L金星のみとなり、太陽は寧ろ減衰となってしまう。まぁ、3Lとの敵とのコンジャンクションでもキャンセルされるのかは不明。チャート的には、ラグナロードや月や太陽が弱い、またはおかしな配置に置かれているなどが見える模様。
普通の常識人がプロのボクシング選手になるとは思えないのである種、正解なのかもしれませんが、3室での減衰は人の三倍の不屈の努力が必要になる事を意味している。
正直、どの人生の段階でボクシングを始めたのかが不明。その情報がありませんでした。
確実な情報が出ている時期は
・1936 年 6 月 6 日に初期のキャリア
・1937 年にプロに転向
・1948 年にボクシングから引退
初期のキャリアのダシャーはラーフー土星期でした。ラーフ軸が4-10ライン。土星は10番目のアスペクトを10H。ラーフは10室を視る水星とコンジャンクションですが、ラーフのナクシャトラロードが水星です。土星のナクシャトラロードは10Hのケートゥ。
ボクシングのヨガの組み合わせで「火星+水星」が取りざたされる傾向が強いですが、それはあるのかもしれません。直接的でも間接的でもいい感じに。なんとなく、火星期が一番ボクシングに合ってそうですが、ラーフのディスポジターが火星。間接的にラーフが火星と絡む。火星はヨガカラカなので成功印ですが、3室から見たバヴァットバヴァムの5室に火星がある。3室の上位変換になりそうです。
このチャートで行くとどうあれ3室は絡む。それと火の惑星も重要になる。水星も絡む可能性が出てくる。意外にどのラーシを使用するのかは不明。間違っても牡牛座のケートゥのみでボクシングとは思えないジレンマ。
勇敢な仕事なので男性惑星である太陽、火星、木星の配置が気になりました。女性惑星は、支配以外は無視でもいいかも。
ちなみにプロスポーツ選手の理想のダシャーは、火星期とラーフ期になり、計25年くらいがベストかもとなります。情熱と貪欲の時期に自身の欲望を満たす行為にふける時期になります。この方は、ほぼそれです。
全般的な仕事や職業の鑑定は以下になります。時間をかけてご自身のチャートを精査する場合、私をお選びくださいませ。時間をかけてやり取りさせていただきます。
↓↓↓
インド占星術による仕事や職業の有料鑑定について
まぁ、このブログの訪問者は相当少ない感じなので自身の好きな分野を少し掘り下げるかなと思っています。
最近、気になる人物は井上尚弥選手です。この方のお陰で世界的にボクシングの名声が高まりまくりであり、日本のボクシング界の至宝とされる選手になります。ちなみにこの方の正しいホロスコープが知りたい。ちょっと調べたのですが、生まれた時刻までの情報はありませんでした。
そのため、ボクシング選手の特徴が知りたいという事でボクサー関連のチャートを見ていきたいと思います。

まぁ、腕の仕事なので3室が一番重要だろうと感じていました。
3室ですが、色々と充実しています。
1、ラグナロードが3室にいる。
2、3室の支配星が3室にいる。同時に10室を支配している。
3、太陽と金星は9室を見ている。
4、ラグナから土星の影響と11室から木星の影響。
やはり、3室はなかなかに癖がありました。
闘志の火星はヨガカラカで5Hで5Lと相互にアスペクト。このチャートで確実に惑星の品位が強いのは3L金星のみとなり、太陽は寧ろ減衰となってしまう。まぁ、3Lとの敵とのコンジャンクションでもキャンセルされるのかは不明。チャート的には、ラグナロードや月や太陽が弱い、またはおかしな配置に置かれているなどが見える模様。
普通の常識人がプロのボクシング選手になるとは思えないのである種、正解なのかもしれませんが、3室での減衰は人の三倍の不屈の努力が必要になる事を意味している。
正直、どの人生の段階でボクシングを始めたのかが不明。その情報がありませんでした。
確実な情報が出ている時期は
・1936 年 6 月 6 日に初期のキャリア
・1937 年にプロに転向
・1948 年にボクシングから引退
初期のキャリアのダシャーはラーフー土星期でした。ラーフ軸が4-10ライン。土星は10番目のアスペクトを10H。ラーフは10室を視る水星とコンジャンクションですが、ラーフのナクシャトラロードが水星です。土星のナクシャトラロードは10Hのケートゥ。
ボクシングのヨガの組み合わせで「火星+水星」が取りざたされる傾向が強いですが、それはあるのかもしれません。直接的でも間接的でもいい感じに。なんとなく、火星期が一番ボクシングに合ってそうですが、ラーフのディスポジターが火星。間接的にラーフが火星と絡む。火星はヨガカラカなので成功印ですが、3室から見たバヴァットバヴァムの5室に火星がある。3室の上位変換になりそうです。
このチャートで行くとどうあれ3室は絡む。それと火の惑星も重要になる。水星も絡む可能性が出てくる。意外にどのラーシを使用するのかは不明。間違っても牡牛座のケートゥのみでボクシングとは思えないジレンマ。
勇敢な仕事なので男性惑星である太陽、火星、木星の配置が気になりました。女性惑星は、支配以外は無視でもいいかも。
ちなみにプロスポーツ選手の理想のダシャーは、火星期とラーフ期になり、計25年くらいがベストかもとなります。情熱と貪欲の時期に自身の欲望を満たす行為にふける時期になります。この方は、ほぼそれです。
全般的な仕事や職業の鑑定は以下になります。時間をかけてご自身のチャートを精査する場合、私をお選びくださいませ。時間をかけてやり取りさせていただきます。
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インド占星術による仕事や職業の有料鑑定について
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