インド占星術の仕事・職業 転職の理由 - インド占星術の仕事・職業
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インド占星術の仕事・職業 転職の理由

親愛なる読者の皆様、こんにちは。
海外サイトで転職ネタを見ていました。

転職とは、時には良い給料、時には昇進、そして時にはより良い仕事のプロフィールを求めて、仕事の検索が始まるという。他にも様々な理由があると思われます。

日本の場合の転職の主な理由ですが
1位 ほかにやりたい仕事がある
2位 給与に不満がある
3位 会社の将来性が不安
4位 残業が多い/休日が少ない
5位 専門知識・技術を習得したい
6位 幅広い経験・知識を積みたい
7位 土日祝日に休みたい
8位 U・Iターンしたい
9位 業界の先行きが不安
10位 市場価値を上げたい


海外サイトの情報のネタを見ると
良い給料とは、2位の転職理由に合致しています。
ただ、昇進は日本の理由にはいまいち合致する理由ではない。
また、より良い仕事のプロフィール等は、1位と5位、6位等があるので最も重要な転職の理由に考えられている可能性が高いようです。

チャート的に仕事のハウスですが、海外サイトを見ると以下のように書かれています。
10室は仕事の家、またはカルマの家です。収入源として考えられています。3室、5室、9室、8室は転職の分析が必要です。2室と11室など、転職の他のハウスとの関係は、仕事が進むことで変化すると見られています。人生の変化を考えるとき、まず4室が影響を受けます。4室は幸せのハウスであり、このハウスにどんな不吉な影響があっても、幸せや平穏に変化をもたらします。

多くのホロスコープでは、4室が不吉な惑星の影響を受けている人、そのような人の生活に変化が頻繁にある、そのような人は何度も何度も仕事に変化を求めている、そのような人は仕事のために家に帰ることが多い、ということが見られています。あなたも家から離れて働かなければなりません。12室は、遠方で働く人々の転職時に活躍しています。


仕事のハウス自体は10室が鍵になると言います。ただ、そのサイトの情報では、人生の変化は4室に不吉な惑星の影響が生じる事により、起きやすいとあります。まず、人生の変化は4室に現れるという。

これはトランジットの惑星の影響も加味される事になる筈です。
ここにある不吉な惑星とは生来的凶星の影響と判断されます。

生来的凶星とは、土星、火星、ラーフ、ケートゥ、太陽です。
影響の強大さを考えると
土星、ラーフ・ケートゥ、火星、太陽という順に影響が強い事になります。理由は単純でトランジット的に遅い動きの順に並べています。

ただ、経験的に見て太陽はそれ程の影響が生じない事が読み取れています。他の惑星の場合、特に土星とラーフの影響は深くて深刻だと思われます。これはダシャーとトランジットの長さが物語っています。ケートゥはトランジットの在住期間は長いですが、ダシャーは火星と同じ長さになっています。

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